描いては消して、
- 坂本 龍
- 2017年6月28日
- 読了時間: 2分
こんにちは
坂本 龍です!
最近いろいろ考えてしまします。
私は何を描きたいのか、何を表現したいのか。
キャンバスに向かい描いては消しての繰り返しばかりです。
そんなに珍しいことではないのですが!
私は、何かをやり終えたあとにこの現象?が起こります。
学生の頃だと、コンペの作品が完成した後や、卒制の大きな作品を描き終えた後に起こりました。
生みの苦しみみたいなやつかもしれません。
何か作ろうか、何を生み出そうか考えることは、とても楽しくてワクワクすることではありますが、その反面とてもこわいです、これでいいのか、これに自分は入っているのか、見る人に考えさせることはできるのか、自問自答しては、自分を否定したり、肯定したり、とてもこわいです。そもそもこんな考えて描くべきものなのか?もっと自由に思いのままに描くことこそ表現なんじゃないか?でもそれが私にできるのか?私の憧れたあの人はどんな気持ちで描いていたんだろう、、そんなことを考えてばかりです。
私は、筆を動かす感覚や、鉛筆で絵を描くときの炭素が削れる感じが好きで、早くその感覚を味わいたいと思い、どうしても考える時に焦ってしまいがちです。
決まってしまえば気持ち込めて筆動かすんで迷わないのですが、、
こんな時の私なりの解決方法はひたすら描くことです。
先生とかには、気分転換でもしたら?とか言われたことがありますが、筆や鉛筆を動かしていないとなんだか不安になってしまうんで、ひたすら書いてます。
長々と書いてしましました!
ここら辺で終わります!
お付き合いしていただきありがとうございます!
では、また次の記事で!
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